最近(といっても、今年の夏ごろから)、ニュースで衆議院の解散総選挙の話題が、数多く扱っている。バブル崩壊以降、少しの景気の上昇も見えず、幾多の仲間が矢尽き羽が折れた状態で地獄を見ている今、世界恐慌による株価の乱高下等により、急降下している日本の経済であるのに、“民意を問う”というあたかも正論である言い方で解散総選挙を実施しようとしている与野党。総選挙に770億円かかるそうだ。770億円あれば、数多くの企業とその家族が救える。今、主役の座を争うときであるのだろうか???
国会議員は、任期までしっかり政策論争を行い、国民の幸せを第一に考える仕事をしなければいけない時であるのではないだろうか??
今、選挙を行うのは、けっして民意ではないと強く強く思う!!!