先日、横浜で(社)神奈川建設業協会の法人化50周年の祝宴が開催された。半世紀に渡り、いくつかの困難を経ながら今に至っている。松沢県知事を始め、数多くのご来賓にご臨席賜った。ひじょうに、“横浜的”な次第内容で粛々と進められた。そのプログラムの中で、協会の役員が前に立ち、建設企業(団体)行動憲章を読み上げた。
もう少し、演出の仕方を考えたほうが良かったのではないかなと感じる。例えば、役員が前に立って唱和するなら、もっとインパクトのある短いフレーズで行うとか。例えば、県土の変遷をバックにビデオを作製するとすれば、受けて側に強いインパクトを与えたと思う。ひじょうに“横浜的”な演出だった。乾杯が終わったら、○○支部は全員で、中華街に繰り出してしまうし、締めの頃に会場に残っていたのは、役員と事務局ぐらいになってしまった。残念!!
追伸:50周年記念誌の対談部分に出席させていただいております。機会があったらご覧下さい。